登記の有無は無関係

不動産を購入したり譲り受けたとき、県に不動産取得税を支払う必要があります。不動産の所有権は、登記することによって誰が所有者かということがはっきりわかるようになっていますが、不動産取得税の支払いに関しては、この手続きがまだ終わっていない状況でも関係なく請求がきますので要注意です。というのも、不動産を取得したときには60日以内に申告する義務があり、これを怠ると不動産取得税の減税措置が受けられないなどのデメリットがありますので、基本的に県には所有者が変わったことがすぐに知られるためです。


もちろん、所有者を明確にしておく意味でも、不動産を取得したらすぐにその旨を法務局に申請しなければなりませんが、仮にこの手続きを進めていなかったとしても所有者が新しくなったのは間違いありませんので、不動産の価格に応じて所定の税率を乗じたものを納付しなければなりません。不動産を取得してから一年以上経過してから納付通知が来ることもあるため、現金の用意を忘れてしまいがちですが、高額な不動産を取得したときなどはかなりまとまった金額の請求が突然来ますので、忘れないように資金をストックしておきましょう。また、ローンを利用するときは、この費用も計算に入れましょう。

Filed under: 未分類 — へいちゃん 5:34 PM